私にはもう時間がない

日々の出来事に対する議事録のようなもの

常軌と狂気

今日も休日出勤。トラブルの終わりは見えてきたが
スケジュールの遅れを取り戻すには至らなかった。

明日も朝早くから取りかかる予定だが、
間に合う可能性は低い。そろそろ辞世の句を
読む準備もした方がいいかもしれない。

休日を潰しての作業で心身は疲労困憊。
だが、そんなことで情状酌量が付いたりはせず、
罵声とペナルティを貰うことになるだろう。

さらに自分を追い詰め、壊れるのが先か、
諦めて誰かに壊されるのを待つか、最悪である。
たとえ私が壊れても一週間もすれば組織は元通り。
所詮使い捨ての歯車であることを自覚する。

“お前のことなど知ったこっちゃない”
“お前の代わりならいくらでもいる”
“会社の利益は個人より重い”
これが現実。

それでも生き抜くためには、常軌を逸し、
狂気に身を委ねる必要がある気さえしてきた。

上司、会社の命令に従わず、逆らう勇気。
一見カッコいいが、実際はただの狂人である。

ウィルスに騒ぐ世間とは違う状況だが、
浮かび上がってきた社会の本質も同じ気がする。

“助けない”、“経済優先”、“弱肉強食”、
これが社会の選択であり、それを決めた人たちを
狂人だと思うなら、やはり生存するには常軌を
逸して、狂気に染まる必要があるのかもしれない。

今日はこの辺で。